土曜ワイド劇場「京都殺人調書」 ★1

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14 ：名無しステーション ： 2012/09/08(土) 20:28:40.75 ID:bWrtT2SC

土曜ワイド劇場「京都殺人調書」
京都地検に赴任してきた捜査検事が、少年のような真っすぐなまなざしで殺人事件の核心に迫る。佐伯俊道脚本、岡屋龍一監督。
不器用で少年のような心を持った捜査検事の押忍（山口智充）は京都地検に赴任するため、妻の真里子（中越典子）を伴って生まれ故郷の京都に帰ってきた。
祇園祭の中、順風満帆と思われた西陣帯の老舗「菊田帯」の主人、道夫（山本圭）が突然店を畳むと発言。
そして翌日、自宅の階段から転落死した。
事件当日、店を畳むことについて道夫と娘婿の智史（坂田聡）が激しく言い争っていたという目撃証言が出る。
府警の村雨（今井雅之）らは智史を疑うが、智史は殺害を否認する。
一方、押忍は現場に残されていた銘菓の菓子折りが気になる。その菓子を予約したのは、菊田帯の跡取り娘の友人で女性能楽師の志乃（遠野なぎこ）だった。
押忍は事務官の星野（石倉三郎）を伴って道夫の過去を調べ始める。