ワールド名無しサテライト<><>2014/08/11(月) 22:39:10.87 ID:zmj582cC<> リプライ ハマトラ 第6話「Advent」Part2
http://hayabusa2.2ch.net/test/read.cgi/livetx/1407764317/ <>リプライ ハマトラ 第6話「Advent」Part3 ワールド名無しサテライト<>sage<>2014/08/11(月) 23:28:40.71 ID:cesknXOi<> ウジ虫君「静かな朝というものを願って俺は十七年生きてきたわけだが、望むとおりのものが訪れたことは、少なくとも今までの
    生涯において半数もなかったと言い切れる。静かに暮らしたいという俺の思いを裏切るのは、いつだって環境」
ウジ美「お兄ちゃん、起きろー! 遅刻しちゃうぞ〜」 ウジ虫君「やれやれだぜ」
スンヨン「ウジ夫、今日小テストの日だよ! 幼馴染の私が暗記カード、一杯作ってあげたんだから、一緒に覚えよっ」
ウジ美「あー、お兄ちゃんのアホ毛をさわってもいいのはウジ美だけなのに〜!」
ウジ虫君「とかなんとかやってる間に、今日も遅刻寸前とあいなりました。っていうのが俺の日常。すっかりこんな時間になっちまった。でも、なんとかギリギリセーフ… 痛っ!」
ジヨン「遅いぞ、ウジ夫! またみっちり説教してやろうか?」 ウジ虫君「先生、まだ遅刻していない生徒を話がしたいからと呼び止めるのは職権乱用では? 痛! 痛いっ!」
ユジン「ウジ夫くん、おはよう」 ソヨン「ウジーヲ、おはようデース! ウジーヲ、一緒にデート行くデース」
ユジン「なによ、ウジ夫くんは私とデートに行くのよ」 ジヨン「馬鹿なことを言うな! これから授業だというのに、サボるつもりか!」
ウジ虫君「やれやれだぜ……」
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(´q`)・° ←愍然たる現実から目を逸らし、恋愛シミュレーションゲームに没頭するウジ虫君であった。 <>