ワールド名無しサテライト<><>2014/07/16(水) 23:58:56.79 ID:HOnZ0xxw<> 取材された難病少年も静かな怒り、日本の海外ロケの無茶
 日本からのテレビ取材を受けたのは2009年のこと。取材当時、平均寿命とされる13才にそろそろ近づこうとしていた
ミヒル君を前に、カメラは『死の影に怯える悲壮な少年と家族』を描こうと必死だった。サッカー選手になりたいという
将来の夢を語らせておいて、「でも、君に未来はないよね」と声をかける。それでも涙を見せないミヒル君を、
とうとう祖父の墓まで連れて行き「もうすぐ、君もここに入るんだね、大好きなおじいちゃんに会えるね」とたたみかける。
 ミヒル君はこう回想する。「ぼくの目に涙が出てきたら、彼らはズームアップして撮った。その顔を後で見たけれど、
それは僕の顔じゃなかった」と。ミヒル君の父親はとうとう爆発し、「もう止めだ。偽りの姿を見せたくはない。私達家族は
悲嘆に打ちのめされているわけではない。それが気に入らないなら、荷物をまとめてさっさと帰ってくれ」と叫んだという。
http://webronza.asahi.com/global/2014071400001.html

輝く命V 衝撃の運命と家族の愛 :テレビ東京 - 2009年10月9日(金) よる9時放送
http://www.tv-tokyo.co.jp/inochi5/ <>テレ東の台本ありきのロケに外国人激怒