渡る世間は名無しばかり<><>2017/02/04(土) 02:22:17.16 ID:e07s5vSy<> 第五話 <br> 快進撃のきっかけとなったのは八雲の『居残り』だという与太郎。モヤモヤを振り払ってくれたその噺を、二ヶ月後に控える八雲との親子会で披露することに。 <br> 『居残り』の左平次は噺家の「我」がもっとも出るという。与太郎は八雲から落語に意志が見えない、この噺で「我」を張りなさいと注文されていた。 <br> 左平次を通じ、なかなか見つけられずにいる「自分の落語」を見つけることはできるのか。 <br>  <br> ※前スレ <br> http://hayabusa7.2ch.net/test/read.cgi/livetbs/1486122924/ <>昭和元禄落語心中−助六再び篇− 第五話 Part2 [無断転載禁止]&#169;2ch.net